万能感

万能感の辞書的意味ーー自分が何でもできるような気分に陥ること

頭ごなしに誰かを貶める言葉を連ねている時も、そういう気分になっているとか。

私の場合は局所的だ。できないこと、不能感?の方が多いのに、人を批判するときとだけ憤りでそうした気分を増幅させている。反論を重ねたくなるときにそれが多い。相手の論がどのように(自分から見て)間違っているか、それを数え上げたくなる。その自分の論もまた反論される恐れがあることに注意しておくべきだ。ということで、万能感、に浸っている可能性が指摘されるのだ。