2019-03-17から1日間の記事一覧

加藤典洋さんの「つるつるしたもの」

樋口裕一さんの小論文の本で読みました。多義的で読み取りが間違っているところがあるかもしれないが。 加藤さんは、1980年代後半にウォーターフロントという言葉が流行り出したことを捉えて、それまでの「水際」「汀」という言葉と比較。これまでにない「つ…

再生伝承文化

クラシックは、再生伝承文化、とMAROさんが語っている。

万能感

万能感の辞書的意味ーー自分が何でもできるような気分に陥ること 頭ごなしに誰かを貶める言葉を連ねている時も、そういう気分になっているとか。 私の場合は局所的だ。できないこと、不能感?の方が多いのに、人を批判するときとだけ憤りでそうした気分を増…

つれづれ、2回戦

ちょっとずつ動くことが日々の運動として最適なのだという。まとめて運動するとか負荷をかけるよりもと。一応納得しておく。 ちょっとずつ動く、をちょっとずつ書く、に置き換えてみようと思ったのだが。 それで「〇の壁」の読解を進めようかと思いだした。…

つれづれ、というほども

つれづれというほどもない。問いを立てることが考えるために必要なのだとか。その問いすら立てようもないから、つれづれ、でいくかというほどなのだ。 先ほどは夜中というのにボロアパートのベランダで洗濯物を干していた。そこに上の階の男女が階段を昇って…